三重県言語聴覚士学会にて「地域におけるSTと多職種連携」というテーマで
当法人ST(言語聴覚士/Speech-Language–Hearing Therapist 以下STと表記)スタッフが発表をさせていただきました。
本発表では言語聴覚士が多職種とどのように連携を深め、効果的な療育を実現するかについて発表しました。
当法人にはSTスタッフが3名在籍しています。
地域療育現場において多職種との連携は避けては通れない課題となっています。
多職種と連携を行う際に課題となるのは専門用語の理解を共有していくためのツールです。
それらを得るためには時間を使い話し合いを重ねる必要がありますが、
情報を共有し理解を深めることでより多くの専門的な情報の理解に繋がり療育の質を向上せることが可能となります。
療育場面では言語表出の遅れに悩みを持ち、自分の思いや気持ちをうまく伝えられないお子様がたくさんみえます。
そのため、小児分野においてSTはしっかりと専門性を発揮していく必要があります。
STの専門的な知識や技術を各職員や療育現場でどのように活かしていくかを日々試行錯誤し今後も研究という形で進めていきます。
(株)TURNING POINTでは熱意を持って児童と真剣に向き合い、悩みごとを解決しようとする職員で溢れています。
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